スペリオル湖、北部五大湖＆ジョージア湾の島々クルーズ11日間

• 01 日目

  デトロイトにて乗船／出港

  

  客船へ乗船

  乗船し、客室にお入り頂いた後、船内を探検。この旅行にご一緒する乗客が一同に会してのウエルカムレセプションやワインやカクテルを飲みながらの夕食をお楽しみください。

  宿泊

  船中

  食事

  • 食事なし
  • 食事なし
  • 夕

• 02 日目

  ヒューロン湖のクルージング

  

  ヒューロン湖クルーズ

  カジュアルでエレガントなヴィクトリーⅡの船上生活をお楽しみください。五大湖で2番目に大きなヒューロン湖をクルージングします。ヒューロン湖には3万以上もの島々があり、他の五大湖よりも長い海岸線を誇っています。
  お友達と会話を楽しんだり、五大湖の歴史や人類、自然の驚異などのプレゼンテーションを聞いたり、また、バーでグラスを傾けたり、船内の2つあるダイニングで美味しいお食事をお楽しみください。
  

  宿泊

  船中

  食事

  • 朝
  • 昼
  • 夕

• 03 日目

  リトル・カレント、マニトゥーリン島（ジョージア湾）観光

  

  リトル・カレント観光

  ジョージア湾に位置する美しいマニトゥーリン島の玄関口であるリトル・カレントに寄港します。そこからイマキュレート・コンセプション大聖堂に向かう途中、島々の航海遺産について学びます。この教会は、ティーピーのテント小屋のような独特の建築様式で、先住民族オジブウェ族の文化とカトリック教会の信念が結集したコミュニティーの中心となっています。オジブウェ文化財団の遺産博物館でアートギャラリーや展示物を見学します。ここでは、工芸職人のショップを覗いたり、癒しの力の源と言われる杉やセイジ、ヤマヨモギやスウィートグラスなどの植物を焚いてその煙を吸ったり、身体に浴びたりするスマッジングと呼ばれる古代の儀式に参加したりしてみてください。ドラムとダンスのパフォーマンスは、オジブウェ族の文化をより深く理解することができます。

  宿泊

  船中

  食事

  • 朝
  • 昼
  • 夕

• 04 日目

  スーセントマリー

  

  スーセントマリー観光

  ミシガン州のスーセントマリー滞在中に古い貨物船を利用した海洋展示館のミュージアムシップ「バレー・キャンプ」を訪れます。貨物船「バレー・キャンプ号」の大きさは、全長168m、全幅17.7m、喫水9.5m。三段膨張エンジンと2台の石炭火力のスコッチ・ボイラーで1900馬力。1917年8月に就航し、1966年に引退しました。訪問者は、偉大な貨物船を隅々まで見学する事ができます。さらに約1,860㎡の巨大な貨物室には、1,000点以上もの展示物が収蔵されている他、何百もの芸術品や絵画、難破船のアイテム、モデル、海洋史に関するものが展示されています。
  1975年11月10日未明、嵐のスペリオル湖で難破したエドモンド・フィッツジェラルド号の2艘の救命艇も展示されています。これら2艘の救命艇は、沈没後に残されたエドモンド・フィッツジェラルド号の主な遺物の中の２つです。
  

  宿泊

  船中

  食事

  • 朝
  • 昼
  • 夕

• 05 日目

  マキノー島観光

  

  マキノー島観光

  ヒューロン湖とミシガン湖を結ぶマキノー海峡で目覚める事でしょう。マキノー島は自動車の使用が禁止されているため、ヴィクトリアン調の国の歴史的建造物へ馬車ツアーをお楽しみください。島の歴史について学び、アメリカ産業初期の船長によって建てられた「夏の家」を見学します。崖の頂上からマキノー海峡を見下ろすマキノー砦へのツアーでは1812年の米英戦争で築かれた戦略的な拠点について学びます。
  その後、世界で最も長いベランダで有名なグランドホテルからの景色とビュッフェの昼食をお楽しみください。昼食後、町に戻り散策やショッピング等をお楽しみください。出港前に、グランドホテルに常駐している歴史家ボブ・タガッツが本船を訪れ、船内でヒューロン湖に浮かぶ不思議な形をした岩「ターニップ・ロック」やマキノー島とこの世界的に有名なグランドホテルの歴史について多彩なエピソードを語ってくれます。
  
  

  宿泊

  船中

  食事

  • 朝
  • 昼
  • 夕

• 06 日目

  スーロック通航／スペリオル湖クルージング

  

  スーロック通行

  セントマリー川（セントメアリーズ川とも表記される）の河口に位置するスーセントマリーは、双子都市です。もともと、スーセントマリーは17世紀にイエズス会宣教師によって設立され、1812年に戦争が勃発されるまで1つの居住地でした。スペリオル湖からヒューロン湖に注ぐセントマリー川の落差７mの急流を避けるため、現在では、バイパスであるアメリカ側のスーセントマリー運河を通航します。現在は、全長約305mの大きさの貨物船さえも通航できる世界で最も忙しい運河となっています。

  宿泊

  船中

  食事

  • 朝
  • 昼
  • 夕

• 07 日目

  マーケット、ミシガン州

  

  マーケット観光

  マーケットは、ミシガン州のアッパー半島中北部に位置し、スペリオル湖に隣接しています。人口は、約21,000人を有し、かつては鉄鉱石の鉱業の中心地および積出港として栄えた主要な港です。マーケットには、ノーザンミシガン大学があります。2012年には、米国で引退後住みたい街のベスト10に選ばれました。17世紀には、マーケットの東西の地域はフランスの宣教師にも良く知られていました。19世紀には、毛皮を求めて猟師たちがやってくるようになりました。この地域は、1844年の鉄鉱床が発見されるまで発展しませんでした。1850年には、この地域を調査したフランスのイエズス会の宣教師であるジャック・マルケットをたたえるために正式にマーケットに改名しました。
  1920年代までは鉄鉱石の鉱業の中心地、また港湾都市として栄えたマーケットであったが、その後鉱業は次第に下火となっていきました。現在では、夏の涼しさと周辺の自然環境を活かした避暑地・観光地として賑わいを見せています。
  観光プログラムでは、ミシガン鉄工業博物館を訪れます。この米国の中核産業の異常な話を解き明かします。
  この博物館は、マーケット郊外の鍛造跡地にあります。町の近くの稼働している港を訪れます。そして305mもの長い鉄鉱石埠頭から貨物船に物資が積み込まれる様子を見学します。 海洋博物館と灯台の訪問途中、ノーザンミシガン大学のワイルドキャット・サッカーチムとワイルドキャット・トラックチームのスーペリア・ドーム脇を通過します。
  

  宿泊

  船中

  食事

  • 朝
  • 昼
  • 夕

• 08 日目

  ホートン、ミシガン州 / ホートン運河通航

  

  ホートン観光

  スペリオル湖に突き出たキーウィーノー半島は、高品質な銅鉱脈の膨大な埋蔵量で知られていて、ホートン市とハンコック市の経済を潤しています。今日ハンコック・ホートン運河は、キーウィーノー水路とも呼ばれミネソタ州のダルースへ向かうには近道となります。絶頂期、この運河は、貨物船が地域社会に物資を運んできて、銅を満載にて戻っていくという商業の中心地でもありました。水路そのものは、ポーテッジ運河、ポーテッジ川運河、ポーテッジ川、リリー池、トーチ湖を、ポーテージ湖を組み合わせたもので、自然と人口的なものからなっています。
  
  半島の上部は、本島と運河によって隔てられているため、コパー・アイランドとも呼ばれています。本船が運河通航途中、ホートン市とハンコック市が並んでいるので、下船した後、すぐに北岸に横断してクインシー銅山に向かい、この地域が、どの様に繁栄したのか間近で見学します。私達は、銅山の坑道に入り、鉱夫たちが地中をどのように掘り進み、この貴重な資源を採掘したのか理解する事が出来ます。銅鉱山は、1846年から1945年まで操業しましたが、1970年代まで採掘活動は行われていました。
  昼食後、ミシガン工科大学の地下にある世界的に認められたA.E. Seamen Mineral museumを訪れます。これは公式のミシガン州立鉱物博物館で、燐光鉱床など珍しい鉱物のコレクションを収蔵しています。
  

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  船中

  食事

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  • 昼
  • 夕

• 09 日目

  ダルース、ミネソタ州観光

  

  ダルース観光

  ダルースには、300年以上前に交易所がありました。現在は、ミネソタ州北東部の港湾都市です。街は、スペリオル湖を見下ろす丘に位置しています。元々は、スー族とオジブワ族が住んでいました。1679年、フランスの軍人であり、探検家でもあったダニエル・グレイソロンがこの地を探索。当時この地の二大勢力であったスー族とオジブワ族がぶつかっていたこの地に入植地を建設した。グレイソロンの働きにより、オジブワ族を介してフランス人入植者とスー族とが毛皮の商取引を行うルートが成立しました。ダルースへの訪問は、港を保護しているアエリアル・ブリッジ超え、都市とその周辺の素晴らしい景色を眺めながらノースショアーに沿ってドライブします。リーフ・エリクソン・パークのウォーターフロントに沿っての散歩をお楽しみください。レイク・エリクソン・パークには、バイキング船のレプリカがある建物や過去の列車と乗り物のコレクションが収蔵されている建物があります。
  午後は、カナルパークの散策とダルースの修復された船やダルースの過去の展示をお楽しみください。
  

  宿泊

  船中

  食事

  • 朝
  • 昼
  • 夕

• 10 日目

  サンダーベイ入港／下船

  

  サンダーベイ観光

  朝、サンダーベイに入港します。朝食後、ヴィクトリークルーズ社提供のホテルにチェックインする迄、午前中、サンダーベイの半日観光をお楽しみ下さい。夜、サンダーベイの散策をお楽しみください。

  宿泊

  指定ホテル

  食事

  • 朝
  • 食事なし
  • 食事なし

• 11 日目

  サンダーベイ発トロント着、解散

  

  解散トロント

  宿泊

  －

  食事

  • ホテル食
  • 食事なし
  • 食事なし

客室タイプから選ぶ

客室タイプ

代金(お一人様)

客室をお一人様利用
した場合の代金(総額)

• カテゴリーE
  US$6,389※約\1,006,650
  US$10,222.40

  ※約\1,610,641
• カテゴリーD
  US$7,109※約\1,120,094
  US$11,374.40

  ※約\1,792,150
• カテゴリーC
  US$7,729※約\1,217,781
  US$12,366.40

  ※約\1,948,449
• カテゴリーB
  US$8,139※約\1,282,380
  US$13,022.40

  ※約\2,051,809
• カテゴリーA
  US$8,349※約\1,315,468
  US$13,358.40

  ※約\2,104,749
• カテゴリーAA
  US$8,759※約\1,380,068
  US$14,014.40

  ※約\2,208,108
• オーナーズ・スイート
  US$9,999※約\1,575,442
  US$19,998

  ※約\3,150,884

※日本円表記は、2024年04月19日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

客室詳細

客室タイプ

―

客室定員

―

広さ

―

客室からの眺望

―

客室タイプ

カテゴリーE

客室定員

2名

広さ

14.9㎡

客室からの眺望

角窓

クイーンベッド、シャワー付

客室タイプ

カテゴリーD

客室定員

2名

広さ

14.7㎡

客室からの眺望

角窓

ツインベッド、シャワー付
※ツインベッドはクイーンベッドに変更可能です。

客室タイプ

カテゴリーC

客室定員

2名

広さ

14.1㎡

客室からの眺望

角窓

ツインベッド、シャワー付
※ツインベッドはクイーンベッドに変更可能です。

客室タイプ

カテゴリーB

客室定員

2名

広さ

13.6㎡

客室からの眺望

角窓

ツインベッド、シャワー付
※ツインベッドはクイーンベッドに変更可能です。

客室タイプ

カテゴリーA

客室定員

2名

広さ

17.2㎡

客室からの眺望

角窓

ツインベッド、シャワー付
※ツインベッドはクイーンベッドに変更可能です。

客室タイプ

カテゴリーAA

客室定員

2名

広さ

15.0㎡

客室からの眺望

角窓

ツインベッド、ミニ冷蔵庫、シャワー付
※客室への出入り口は、プロムナードからとなります。
※ツインベッドはクイーンベッドに変更可能です。

客室タイプ

オーナーズ・スイート

客室定員

2名

広さ

31.1㎡

客室からの眺望

セミプライベートテラス

クイーンベッドとソファーベッド、シャワー
シッティング・エリア、ミニバー、金庫

デッキ